犬の飼い方

【危険!】これを見れば犬が食べてはいけないものがすぐわかる!

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犬が食べてはいけないもの

チョコレートやネギ・玉ねぎは、愛犬が食べてはいけない物としてご存じの方も多いのですが、その他の食べ物を与える時に、これはどうなんだろうと思うことがありますよね。

大丈夫だろうと思っても、ワンちゃんが食べると健康を害したり、最悪は死亡してしまうような危険な食べ物があります。

人間の食べ物を与えたことが原因で愛犬の健康を害さない為に、飼い主さんは犬が食べてはいけない物を知っておかなければいけません。

ワンちゃんにとって食べてはいけないものをまとめてみました。

犬が食べてはいけないものがこんなにたくさんあるの?

犬が食べてはいけないもの
犬が食べてはいけない肉類や魚・貝・海藻類、野菜類、果物類、豆類、乳製品、穀類、お菓子等を紹介します。

人間の食べ物は、ワンちゃんにあまりおすすめではなくても、生食ではなく加熱したり、少量であれば食べても問題がない食材が殆どです。

でも、中には死亡してしまうような危険な食べ物もあります。

犬が食べたら命に関わる危険なもの一覧

犬が食べてはいけないものチョコレート

以下の8品目は、ワンちゃんが少しでも食べたら命にかかわる食べ物なので、絶対にあげてはいけません!

ほんの少し食べただけでも危険な食べ物を知っていてね!

鶏肉(骨付き)

+鶏肉(骨付き)

加熱した鶏の骨はとがった割れ方をする為、飲み込んだら胃腸を傷つけることがあります。骨が刺さると開腹または内視鏡手術をしなければいけなくなることもあります。生の鶏肉はトキソプラズマという寄生虫が潜んでいることがある為、与えてはいけません。
  • 玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにく

+玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにく

ネギ類の匂いのもととも言われている「アリルプロピルジスルフィド」という有機硫黄化合物が、血球内のヘモグロビンを酸化させ、「溶血性貧血(ハインツ小体性貧血)」を引き起こします。血液中の赤血球を壊す成分が入っているため、下痢、嘔吐・血尿などを起こす可能性があります。体重1kgに対し20g以上が致死量と言われています。玉ねぎの中毒症状には解毒剤がないうえ、中毒の症状がでるのは、早くて12時間後、通常は2~5日後であるため、手遅れになる場合もあります。
  • ぶどう・レーズン(干しぶどう)

+ぶどう・レーズン(干しぶどう)

ぶどうやレーズンを食べると、2~3時間後に嘔吐や下痢・腹痛等を引き起こすことがあり、大量に摂取すると急性腎不全を起こし、死亡することもあります。特に皮に強い毒成分があります。生のぶどうだと犬の体重1Kgあたり10~30g摂取すると中毒症状がでやすいと言われていますが、少量でも与えない方がいいしょう。
  • チョコレート

+チョコレート

チョコレートに含まれるメチルキサンチン類と言われるカフェインやテオブロミンといった成分が嘔吐・下痢・不整脈・感覚麻痺等色々な症状を引き起こし、死亡することもあります。テオブロミンはビターチョコレートに多く含まれていて、カカオ含有量の高いチョコほど危険です。小型犬であれば、板チョコ1枚が致死量になることもあります。
  • アボカド

+アボカド

中毒症状を引きおこすペルジンという成分が含まれているため、摂取すると下痢や嘔吐の症状が出ることがあります。アボカドの成分を配合したドッグフードもありますが、成分調整がされている為、問題はありません。
  • キシリトール

+キシリトール

キシリトールはガムに含まれていますが、食べると少量でも低血糖になり、嘔吐や内出血・肝不全の発作を起こして、最悪の場合は死亡することもあります。人間が食べるガムには、キシリトールが一粒約0.5g、多いものだと1.3gも配合されているものもあります。10kgの犬であれば、0.2gで低血糖、1.6gで致死量になります。
  • 香辛料

+香辛料

香辛料に対して耐性が低いので、肝臓障害を引き起こす可能性があります。
  • アルコール

+アルコール

アルコール飲料に含まれる「エタノール」による中毒で呼吸困難になり、死亡することもあります。ワンちゃんの体重1キロに対して5.6mlが致死量レベルなので、ほんの少しの量でも飲ませたら危険です。

犬に食べさせてはいけないもの一覧

犬が食べてはいけないもの

少量であれば命に関わるような食材ではなくても、過剰摂取すると消化不良では済まず、痙攣や呼吸困難といった危険な状態に陥ることもあるので、愛犬に食材を与える時は注意が必要です。

殆どの食べ物は、加熱すれば大丈夫なんだ。量はほんの少しだけ食べさせて。たくさん食べるとアレルギーが出たりするから、少しずつだよ!

※赤文字は加熱すればOK

肉類

  • 豚肉
  • 牛肉
  • 鶏肉(骨付き鶏肉)
  • レバー
  • 鶏のささ身
  • ラム肉
  • 鹿肉
  • ソーセージ・ハム・ベーコン

魚・貝・海藻類

  • 川魚
  • 青魚
  • 煮干し
  • マグロ
  • サーモン
  • ししゃも
  • カニ
  • タコ
  • エビ
  • イカ
  • クラゲ
  • スルメ
  • 貝類
  • アワビ
  • ひじき

野菜類

  • タマネギ・長ネギ・アサツキ
  • にんにく
  • ほうれん草
  • にら
  • 春菊
  • 豆苗
  • なす
  • アスパラガス
  • 生姜
  • きのこ
  • かぼちゃ
  • いんげん
  • 枝豆
  • サツマイモ
  • 里芋
  • とうもろこし

果物類

  • アボカド
  • ぶどう・レーズン(干しぶどう)
  • グレープフルーツ
  • いちじく
  • ザクロ
  • レモン
  • プルーン・ドライプルーン
  • ぎんなん
  • マカダミアナッツ・アーモンド・ピーナッツ
  • サクランボ・リンゴ・桃・スモモ・アンズ・銀杏・青梅の種(種に青酸カリを含む)

豆類

  • 大豆

乳製品

  • 牛乳

穀類

  • パン
  • お米
  • 玄米
  • うどん
  • そば
  • そうめん
  • パスタ

調味料

  • 醤油
  • マヨネーズ
  • ソース
  • ケチャップ
  • はちみつ
  • 香辛料

お菓子

  • チョコ・カカオ
  • キシリトール
  • ケーキ類
  • プリン
  • アイスクリーム

その他

  • たまご(生の白身)
  • らっきょ
  • こんにゃく
  • 海苔
  • キムチ
  • カレーライス他(唐辛子や香辛料などの刺激物)
  • 人間用の医療品・栄養補助食品・サプリメント
  • カエル

犬が食べてはいけないものを食べてしまったら?

食べてはいけないものを食べた犬

愛犬が食べてはいけないものを食べたらどうしたらいいの?

愛犬が食べてはいけないものを食べたことに気づいた時、飼い主さんが食べさせてはいけないと知らずに与えてしまった時は、自己判断をせずに病院に連絡します。

食べた物やいつ頃食べたのか、どのような症状なのかを伝えると、動物病院に連れて行く前に家でできる処置があれば、獣医に教えてもらうことができます。

オキシドールを飲ませて吐かせる方法もありますが、吐かせることでのどに詰まらせたり、危険になることもあるので自分ではやらない方がいいでしょう。

また、すぐに症状が出ない食べ物もあります。症状が出た時には手遅れになることもあるので、命にかかわる危険な物を食べたかもしれないと思ったら、病院に連れて行くことをお勧めします。

僕がこっそり食べてしまっても気づいてね!

動物病院ではどんな処置がされるの?

動物病院ではどのような処置がなされるかというと、食べたときからの時間の経過やワンちゃんの症状によって違ってきます。

まずは、ワンちゃんが本当に誤食してしまったのかどうか血液検査やレントゲン検査等をします。

  • 食べて2時間以内の場合

おおよその目安ですが、食べて2時間以内であれば、食べ物は消化されずにまだ胃の中にあるので、薬を使って吐かせる処置(催吐処置)や胃洗浄をします。

  • 食べてからの時間経過が長い場合

毒物がすでに体に吸収されている場合は、毒物の排泄を促すために静脈点滴をします。

他には、食べたものが少量で毒性があまりないものは、下剤などを飲ませて排便させます。

食べてはいけないものを食べてしまったら大変なことになるんだね。

まとめ

食べてはいけないものを食べた犬

 

愛犬が食べてはいけないものは、飼い主さんが知っておかなければいけません。

私達がよく食べるチョコレートやガム・ぶどうがワンちゃんの命に関わる危険な食べ物だと知らずにいたら、取り返しがつかないことにもなりかねません。

つい、テーブルに置いたままにしていて、ワンちゃんが食べてしまうこともあります。

食べてはいけない物を食べてしまう原因は、飼い主さんがワンちゃんに与えることよりも、知らない間にワンちゃんが食べてしまうことの方が多いそうです。

食べ物は必ず、愛犬の目に見えないところに片づけるようにしないといけません。

また、愛犬に与えて良い食べ物でも、過剰摂取は絶対にダメです。

個体差はありますが、少量を与え、アレルギーがないかなど体調の変化に気をつけながら与えることが大事です。

 

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