「モグワン」がおすすめの飼い主さん
- 本当は手作り食を食べさせてあげたいけど、時間がない、栄養に偏りがでそう
- でも、手作り食と同じくらい美味しいご飯を食べさせたい
- 食材は絶対にヒューマングレード
- 人工添加物が入っていない安全なフード
- いつまでも若々しく動き回われる筋肉と関節を維持したい
ワンちゃんの為に安全なフードであることはもちろんのこと、さらに「美味しさ」と「いつまでも健康でいられる」ことを追求したドッグフードを食べさせたい飼い主さんであれば、「モグワン」がおすすめです。

【2018年6月から関東でCM放映】
大切な愛犬の為に良いドッグフードを食べさせたいと思っても、あまりにもたくさんのドッグフードがあって、どんな基準で選べばいいのか分からなくなりますよね。
安全と言われても入っている原材料が本当に安全か見極めることも難しいですし、評価と言っても全て良い評価のフードはありません。
ネットで探していると必ず目にするドッグフードの「モグワン」。
モグワンの人気の理由は、美味しさや安全性、ベストな栄養素などがありますが、その一方で悪い評価もあります。
どんなに良い評判があっても、悪い評判を聞くと、本当に大丈夫なのか不安になりますよね。
この記事では、モグワンがどんなドッグフードなのか、原材料から実際に愛犬に食べさせている飼い主さんの口コミ、様々な疑問など、購入前に知っておきたいことを詳しく説明します。

モグワンって実際どんなドッグフードなの?
モグワンの特徴は?
モグワンは、本当に健康に良いこと、毎日喜んで食べてくれることを最大限に考えて作られました。
ワンちゃんの体に良いものをというフードはたくさんありますが、ここまで、「食いつき」を考えて作られてドッグフードはモグワンだけではないでしょうか。
- 全てヒューマングレード
- 動物性タンパク質50%以上
- グレインフリー
- 人工添加物不使用
と、この4つはカナガンも含め、プレミアムドッグフードと言われるドッグフードの条件です。
これにプラスして、モグワンが優れている2つのことがあります。
- 低脂肪で低カロリー
ドッグフードのカナガンを作ったイギリスの会社とカナガンをはじめ、良質なドッグフードを輸入販売している日本の会社が、運動量が少ない日本のワンちゃんに合う、健康で食いつきの良いドッグフードを作ろうと共同開発をしたフードだから、低脂肪で低カロリーなんです。
他のプレミアムドッグフードの100g当たりのカロリーを比べてみました。
モグワン | カナガン | ナチュロル |
約344kcal | 約361.25kcal | 約400kcal |
モグワンが低カロリーだということがわかります。

動物性たんぱく質を55%も配合しているモグワンは、高たんぱくで低カロリーなので、シニア犬にも適しています。
-
原材料から粒の固さまでこだわっている
健康のために選んだドッグフードをワンちゃんが美味しそうに喜んで食べてくれるのは、飼い主さんにとっても嬉しいことです。
その思いから「健康で食いつきの良い本当のドッグフードを作ろう!」と2年間かけて開発されたのがモグワンです。
満足の食いつきを目指して作られているため、原材料から粒の固さまでこだわっています。
他のどのドッグフードよりも美味しさを追及して作られているんです。
愛犬が手作り食のように美味しいドッグフードを食べているのは、飼い主さんにとっても嬉しいことですね。
粒の大きさは、0.8~1.2cm。
手で割れる硬さなので、子犬や小型犬、シニア犬にも食べやすい大きさです。
添加物の多いおやつの代わりに、小さく割ったモグワンをあげるのもいいですね。

美味しさをとことん追求して選んだ原材料
モグワンの原材料
チキン&サーモン53%(チキン生肉20%、生サーモン11%、乾燥チキン11%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル、ビタミン、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、ダンデライオン、トマト、ジンジャー、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌
主原料はチキンとサーモンの動物性たんぱく質で、50%以上も配合されています。
サーモンの赤い色素部分であるアスタキサンチンは、ビタミンCと比べて6000倍もの強力な抗酸化作用があり、様々な病気や癌の予防にもなります。
癌は人間だけでなく、ワンちゃんの死亡原因の1位でもあるんですよね。
お肉とのバランスを考えて、活性酸素を除去し免疫力を高めてくれるトマトやアスパラガス、ジンジャーなどの野菜とバナナ、リンゴ、クランベリーなどのフルーツをたっぷりブレンドしています。
クランベリーは、尿のペーハーを酸性に近づけたり、カルシウム沈着による腎臓結石、尿路結石を予防する「キナ酸」が豊富に含まれているので、涙やけやストルバイト結石のサプリメントにも使われています。
また、クランベリーに含まれる抗酸化作用のあるポリフェノール成分のプロアントシアニジンには、歯垢の形成を防ぎ、歯周病や歯肉炎を防ぐ効果もあります。
歯周病は殆どのワンちゃんが罹患し、進行すると命にもかかわるので、このような成分が含まれているのも嬉しいですね。
強い抗酸化作用があるココナッツオイルに含まれているラトリン酸は免疫力を高め、病気になりにくい体を作ります。
それに加え、人間の関節を守るサプリメントにも使われてるグルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、腸を整える乳酸菌など、サプリメントとしても与えたい成分が入っています。
まさに美味しさと健康を追求したドッグフードですね。

モグワンの栄養成分
モグワンの栄養成分
粗タンパク質28% 脂質12% 粗繊維3% 粗灰分8% 水分8% オメガ6/1.63% オメガ3/1.29% エネルギー(100g当たり)344kcal
モグワンは栄養基準もクリアしています。
骨を丈夫にするためには不可欠であるカルシウムの吸収を良くするためには、カルシウムとリンの配合が大事です。
ここは気になるところなので確認すると、しっかりとカルシウムを吸収できる1対0.8の理想の配合でした。

モグワンのデメリット
開封後の期限が短い
未開封であれば、1年以上の賞味期限があるのものが届きます。
開封後は、2~3ヶ月以内に食べきらないといけません。
これは、体に害があると言われる人工の保存料や酸化防止剤を使っていない為です。
2~3ヶ月以内とはいっても、この期間に限らずなるべく早く食べきるが望ましいということです。
短いと思うかもしれませんが、添加物が入っていない安全なドッグフードなので仕方ありません。かえって、開封後半年は大丈夫という方が添加物がしっかり入っているので怖いですね。
2~3ヶ月で食べきれるかなという心配はいりません。
給与量から計算すると、成犬の超小型犬でも1袋を40~55日で食べきってしまいます。
成犬の体重 | 1日の給与量 | 1袋完食日数 | 子犬(4~12ヶ月)体重 | 1日の給与量 | 1袋完食日数 |
1.0~1.5㎏ | 33~45g | 40~54日 | 1.0~1.5㎏ | 41~55g | 32~43日 |
1.5~2.0㎏ | 45~56g | 32~40日 | 1.5~2.0㎏ | 55~68g | 26~32日 |
2.0~2.5㎏ | 56~68g | 26~32日 | 2.0~2.5g | 68~84g | 21~26日 |
店頭販売がなく通信販売のみ
モグワンは店舗で売られていません。
購入できるのは通販のみなので、急に欲しいと思っても手に入れることができません。
でも、ドッグフードは重さもありかさばるので、通販で届けてもらえるのは便利です。
また、定期購入にすると、なくなる頃に届くようにすることができる為、買い忘れがありません。
それに、注文からお届けまでかなりのスピードです。
地域によりますが、朝、注文すれば翌日、または中1日で大体届きます。この早さも助かりますね。

価格が高い?カナガンと比較
モグワンの価格が高いというのは本当でしょうか?
単に1袋当たりの金額を見るのではなく、1日の給与量を計算して価格を出してみましょう。
(3㎏の成犬の1日当たりの金額)
モグワン | カナガン | ナチュロル |
192円 | 80~182円 | 146~199円 |
カナガンは3㎏のワンちゃんの給与量には幅があります。少食のワンちゃんだと100円以上違ってきますが、もっともたくさん食べる量で計算すると殆ど変わりません。
モグワンは、他のドッグフードと比較して安いわけではありませんが、厳選された材料を使った健康に良い美味しいドッグフードが1日192円ですから、決して高くはないのではないでしょうか。

モグワンメモ
モグワンの製造工場で以前、異物混入があった事実があります。その際に入り込んだのは、バルクビンと言われる保管容器の塗装の一部です。直ちに輸入販売元が検査しましたが、検査が不十分で塗料のついた製品が一部日本にも入ってきていたようです。現在は、製造会社に同じようなことが起こらないよう強く要請され、品質管理の徹底に努めているようです。
モグワンのメリット
動物性たんぱく質を50%以上配合
チキンとサーモンが50%以上配合されているので、ワンちゃんに一番必要な動物性たんぱく質を充分に摂ることができます。
グレインフリー
ワンちゃんは、穀類の消化が苦手です。グレインフリーのドッグフードは、消化器官に負担がかからないだけでなく、アレルギーにもなりにくいのです。
新鮮な野菜や果物を配合
お肉とのバランスを考えて新鮮な野菜や果物を配合しています。新鮮な果物からはビタミンやミネラルが摂れるだけでなく、抗酸化作用があり、病気になりにくい体を作ります。
また、果物だけでなく配合されている食材のほとんどに抗酸化作用があります。
グルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、乳酸菌を配合
ワンちゃんの関節を丈夫にするためのグルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)や腸を整える為の乳酸菌が含まれていますので、サプリメントとして別に与える必要がありません。

モグワンの悪い口コミと良い口コミ
ワンちゃんに食べさせてどうだったのか気になりますね。
実際にモグワンを食べさせた飼い主さんの口コミが一番参考になるのかもしれません。
気になる悪い口コミ





悪い口コミの対処法
食べない
他のフードから切り替える時は、今まで与えていたフードに少しずつ混ぜていき、時間をかけて切り替えることが大事です。
お湯でふやかしたり、レンジで温めることで匂いが強くなり、食べるようになることもあります。
また、10分ほど経っても食べない時は、フードを片付けると、お腹を空かせて次から食べたりもします。
新しいドッグフードを警戒している場合がありますので、一番最初は手であげると食べるワンちゃんもいます。
食いつきがいいって言ってるのに?と思われるかもしれませんが、どうしてもフードとの相性があるので、残念ながら全てのワンちゃんが食べるわけではありません。

下痢をする
今まで食べていたドッグフードの成分比率が違う場合は、体が慣れていない為、食べ初めの時期に下痢をしてしまうことがあります。
例えば、穀物が主原料のフードからグレインフリーで動物性たんぱく質がたっぷり入ったモグワンに替えた場合がそうです。
また、砂糖大根から糖分を絞りだした後に残る繊維質であるピートパルプがうんちを固めますが、モグワンはこれが入っていない為、下痢や軟便になることがあります。
注文のキャンセルができない
すぐに発送する為に、注文と同時に発送に入ります。これは、システム化されている為、注文直後であっても訂正ができまない場合があります。モグワンだけでなく、他の通販でもこのようなシステムを利用しているところは、同じです。デメリットもありますが、早く手元に届けることを重視しているので仕方ありません。
また、食品である為、返品はできなくなっています。
価格が高い
モグワンは、ヒューマングレードの原材料と人工添加物を使っていない為、市販のドッグフードよりも高くなるのはしかたありません。
匂いがきつい
原料のチキンやサーモンの香りです。香料が入っていないため、素材そのものの香りです。飼い主さんにとってきつく感じられるかもしれませんが、これは愛犬が大好きな香りです。

良い口コミ






獣医学雑誌「MVM」に掲載されました!
モグワンは、業界で権威のある獣医学雑誌「MVM」の2017年3月号で、おすすめのスペシャルドッグフードとして紹介されています。
内容は、
- 犬には良質なたんぱく質が重要、モグワンは良質なチキンとサーモンがメインで理想的
- 小型犬やシニア犬は特に消化器官が弱いため、モグワンの高品質な たんぱく質は体作りに最適
- ヒューマングレードの原材料で安心
といったようなことが書かれています。
こういった雑誌に掲載されると安心しますね。

モグワンはどこで一番安く買えるの?楽天?アマゾン?公式サイト?
モグワンは通販のみの取り扱いです。楽天で売られてはいませんが、アマゾンと公式サイトで売っています。
アマゾンで購入する場合
価格は送料込みで1袋4,968円(税込)です。
何袋買ってもこの値段です。
一番安く買えるのは公式サイト
公式サイトで1袋(単品都度購入)だけ購入する場合は、4,276円+640円(送料)=4,916円(税込)です。
アマゾンより少しだけ安いですね。
定期コース特別割引やまとめ買い割引を利用するともっと安くなります。
定期購入で1袋購入すると10%引きなので3,849円+640円(送料)=4,489円(税込)です。
アマゾンで購入するより、479円安くなります。
さらに、まとめ買いで最大20%引き、送料無料になります!
定期購入であっても、中止は7日前に電話かメールで連絡すればいつでもできます。